「プリズナーNo.6」関係と海外ドラマ、海外小説を中心にしていきたいと思います。園芸、イギリス旅行、猫は今後はyahooプログに移動する予定です。


by mygarden_uptodate

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陰陽道?

上がママル(♂)と下がブランシュ(♀)。
共に4歳3ヶ月の姉弟です。
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ママルはおちびで甘えん坊、食いしん坊で気が強い。
ブランシュはクールでマイペース、いつも我が道を行く、けれど大いに甘えん坊の一面あり。

ママルをsweetと表現したB&Bの女主人は、ブランシュの性格を説明するとindependent、と表現しました。
なーるほど。そう言う表現があったか。
現地で本当に勉強になるな、と感じるのはこうしたわかりやすい、けれど何気ない言い回しなのです。
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by mygarden_uptodate | 2006-09-29 22:41 |

衝動買い~

Amazonのサイトを検索していて、ふとUKのサイトを覗いたら、The Man in the Iron Maskが値引きになっていました。
パット演ずるフーケがルイ・ジュールダン演ずるダルタニアンをのしちゃう、あの話です。
それだけではなくて、パットが50年台に撮った(らしい)イプセンの舞台(らしい)のBrandなるものも。
安い。
品切れ直前だ。
という訳で、思わず注文してしまいました。リージョン2、しかしPAL方式だ。
まあ、再生の方法はあとで考えるとして。

リージョンフリーのDVDプレイヤーを買うか、パソコンのリージョンを変更すれば見られるはず。(たぶん)
どうしても駄目なときは、このDVDを持ってアバディーンに嫁に行った従妹のところに押しかけよう。(サイテーの訪問動機)
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by mygarden_uptodate | 2006-09-29 21:41 | パトリック・マクグーハン
最近、加速度的に熱中してきたとはいえ、元々パットのことは30年以上も前から好きでした。
確か、その頃買ったハヤカワ・ミステリがあった筈だ、と押入れをがさがさ探して見つけたこの1冊。えっへん。

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当時、「ナポレオン・ソロ」や「マット・ヘルム」「アイ・スパイ」などと共に購入しました。
ソロやヘルムは、もう2度と読まないと思っていたので、何年か前に友人にあげてしまいました、(今思うと惜しい。)
でも、何故かジョン・ドレイクだけは今に至るまでしまいこんでいたのです。
これも、天のお導きかしら。
なんて思いつつ、持っていたことに満足して、まだ読んでおりません。
(早く読まなくちゃ)
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by mygarden_uptodate | 2006-09-29 21:31 | パトリック・マクグーハン

スイート・ママル


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我が家の末っ子ママル(Mammal)です。
7月に滞在したウェールズのB&Bの女主人。
ヘンな名前だと思い切り笑ってくれました。
が、写真を見せると「Sweet」との評をくれました。
以来、我が家では「スイート・ママル」と呼ばれるようになったのであります。
(といってもそう呼ぶのは私だけね。)
父はもっぱら「ちび」と呼んでいます。
正式名Mammalの他に、「うにょ」「うにょうにょ」「なーう」などの別名もあります。
大変な食いしん坊。
そして甘えん坊、なおかつ兄弟一気が強い、我が家のアイドルなのであります。

この写真はまだ肌寒い頃、父の布団に潜るの図。
父が使用している電気あんかが温かいことを発見し、何時までもぬくぬくと潜っているのでありました。
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by mygarden_uptodate | 2006-09-28 23:52 |
1966年から67年にかけてイギリスで放送された全17話のテレビ・シリーズ。No.6まで入るのは邦題で、原題はThe Prisoner。
不条理SFものと分類されて、物語は複雑にして難解、それ故に現在に至るまで熱狂的カルト的人気がある…と言われている。

ともかく難解で訳がわからない、との前評判を昔から聞いていた。

で、思い切り覚悟して見た訳ですが、私の印象は…

この主人公ってマゾじゃん。
催眠ガスで意識不明の間に連れてこられた主人公、毎回のオープニングで繰り返される意識不明状態から始まって、投薬され、薬漬けにされ、洗脳され、電気ショックにかけられ、頻繁に病院送りになり、繰り返し脱走を図っては連れ戻され、時にはぼこぼこになるまで殴られ、心身共に徹底的にいたぶられる、という話。

確かに巨大な組織に対して戦いを挑む孤独な主人公の姿、というのは人々の感動と共感を呼ぶのでしょう。

が、それ以外に、この主人公のいたぶられっぶりは、別のキョーミを引き起こさないか?

まあ、それはさておき、この作品を通じて面白いところは

あれだけの目に遭いながら、No.6は絶対脱がないこと。せいぜい胸元がちょろりと見えるくらい。
大勢の女性が出てきていながら、色っぽい話は全くなし。唯一、婚約者が出てくる話では、No.6は他人の体の中にいる…。

このふたつの奇妙な節度が実はとっても気に入っているのです。

トップページと掲示板のアイコンのみプリズナー仕様の園芸中心サイト→http://members.jcom.home.ne.jp/n.oblige/
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by mygarden_uptodate | 2006-09-24 01:29 | 「プリズナーNo.6」とは何か?
ネットオークションで見つけて購入。レンタル落ちの中古で1680円だったか?
有名な作品のようですが、長く廃盤になっていました。
パットン将軍暗殺ネタの話。
勿論、パットが出ているから買ったのです。
どうも出番はあまり多くないようですけど、気になる役だ。
アメリカ軍(てのが気に食わないけれどね)の大佐。何かの陰謀がらみの仲間割れで殺される役。
殺す相手は、ロバート・ヴォーンて言うから、これってナポレオン・ソロVSジョン・ドレイク…なんというか、凄い組み合わせだナー、と今現在私はしんみり驚いているのだが、公開当時は世界中の人が大ウケだったに違いない。
しかし、マジで戦ったらドレイクの方が強そうだな、やはり。どうもソロって最初にお笑いで、最後もお笑いで、って感じだし。
イリヤVSドレイクなら良い勝負か? さらさらヘアのおでこイリヤと隠れ巻き毛のおでこドレイク。
何の勝負だろ。髪の毛やおでこのコンテストではナイ。

アホなひとり遊びしていないで、真面目に見ましょう。(ムリムリ)

大体、このどこが「ブラス・ターゲット」なんだ。
そもそもブラス・ターゲットってどんな意味?
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by mygarden_uptodate | 2006-09-22 21:10 | パトリック・マクグーハン

プリズナーNo.6 第2話

早速届いたDVDを鑑賞。
最初の3話程は原音がとれていなかったのではじめて耳にする会話です。
その結果
日本語訳が全然違う~
誤訳、ではなく全く別の会話をしている部分が何箇所もあるところが判明。
なぜ、なぜ?

それは良いとして、この第2話はNo.6のだまされぶりがあまりに情けなく、またかわいそうな話のひとつです。

この回では珍しく、薬漬けでもないし洗脳もされていない。のは良いけど。

あれだけの手間隙苦労して、こうかい?

でも、何にもまして驚いたのはNo.2のせりふ「奴のすべてが欲しい。身も心も」
(I want him with whole heart, body and soul)
ひえ~こっこれは…なんかアブナイです。
このあたりは以前の放送時にはカットされていたのですが、ひょっとしてアブナイからか?

ちなみにこのNo.2、No.6と最後の対決をする相手なわけで、やはりふたりの間にはただならぬ因縁があるようです。
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by mygarden_uptodate | 2006-09-21 20:53 | パトリック・マクグーハン

DVDボックスが届いた

昨日、TSUTAYAに注文していた「プリズナー」のDVDボックスが届きました。
2004年にケーブルTVで放送されたとき、全話録画したのですが、新品のDVDレコーダーの操作の仕方が良くわからず、その結果として何話かの二重音声が取れていなかった。
再放送を待っていたのですが、その後かかる様子がないので、全品2割引きのタイミングで買うことにしました。
正直言って、17話で定価3万円越は高いと思う。まあ、私は2割引きとポイントと、それと送料サーヴィスで買ったので2万4千円前後。
中古品でも結構高価なので、どちらかといえば良い買い物なのかも知れない。

ただし! これだけの値段とっているのに、日本語がヘン、と言うのはケシカラン。

その1 放送禁止用語が消されて無音状態のところが多々
その2 日本での放送時カットされた部分が突如字幕で入っている不整合さ

その1 についてはばかばかしすぎる。公共放送ならまだしも、個人から金とって売るのに、ヘンなもの売りつけるんじゃない。(大体用語の基準が異常。この調子でやったら、現在のNHKドラマで飛び交っている言葉は全て無音になってしまうと思うのだが、しゃあしゃあと放送されている不思議さ)
その2 については声が似た声優を当てて補完しろよ。個人から金取っているのに(以下同文)

まあ、今回の「プリズナー」については、何度も下調べして承知の上で買ったのですけれどね。
もともと、これを買うことを決意したのは、ケーブルTVが再放送してくれないからです。全く個人から(以下同文)

やけに苦情ばかりの内容になったしまった。
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by mygarden_uptodate | 2006-09-20 09:38 | パトリック・マクグーハン

♪Secret Agent Man

しばらくしていないウェブの更新ついでに、自分用のプリズナー・リンクを作ろうとしていたときに見つけました。
Secret Agentの音源。
昔、パットが「秘密諜報員ジョン・ドレイク」をやっていたことは知っていましたが、これはアメリカでのタイトルからの訳。本国イギリスではDanger Manと呼ばれていたことは、こないだイギリスに行った時に気づきました。プリズナーの話をすると、みな、「ああ、Danger Manの…」というのですね。それですっかりDanger Manの名を覚えて帰ってきました。
(Secret Agentよりカッコいいよな。)
ですが、アメリカでの放送にあたって、アメリカ版のテーマソング(サブテーマか?)がついたらしい。それがこのSecret Agent Man。
もしや、と思っていたのですが、この曲は実に30年以上も前から知っている。
あー、ベンチャーズなども演奏していた曲だ。
いろいろ発見があります。
妙に乗りの良い(演歌っぽいかな?)さびのSecret Agent Man~が耳から消えない…。
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by mygarden_uptodate | 2006-09-17 00:26 | パトリック・マクグーハン
ネットオークションで150円で買ったビデオ。
画質には期待せずに、鑑賞したのですが、意外や、ちゃんと写った。(当たり前か)

主役は勿論、我らがパット。対するはイタリア西部劇でおなじみのリー・バン・クリーフ。
このふたりの名前が仲良く並んで画面に写される。左に写るパットの方が上の扱いかな? やっぱり。
しかし、渋い映画とは聞いていたが、本当に渋かった。
冒頭の、狙撃シーンから始まって、殆ど無彩色の世界。
いつも素敵に青いパットの瞳まで、くすんだ色に見える。
淡々と、実に淡々と。
神経ぴりぴりのNO.6、妙にハイテンションのブレナー(刑事コロンボ・仮面の男)を見慣れた目には、この寡黙な殺し屋ジョン・コナーの物静かさには驚かされる。
物語は、彼の別居中の妻の回想で進むので、物語の早い時点で、観客は既に彼の死を察している。
無論、組織を裏切った殺し屋の行く手にあるのは死しかないのだが。
ロンドンの殺伐とした町、そして夜行列車に乗って、アイルランド西部の荒涼とした田舎へ。
この不毛の野山の全てを知り尽くしていると言う彼。
妻には理解しがたい、コナーの心の闇。
彼の父もやはりそうだったという。
出会った当時は陽気で素敵な踊り手、朗らかだった若者。
結婚した後で全てが変わった。
夜毎に訪れる不可解な客。
銃の手入れをし、出て行ったきり、何ヶ月も何年も帰らない。

パットに家族もちは似合わない。
想像できない、と思っていた。
(実際の彼は、50年以上も連れ添った妻と、3人の娘とその子供たちと親しく付き合っているという。)
妻ある殺し屋とはいかなるものか、と思っていた。
が、コナーはやはり、孤独な男だった。
妻からも、ふたりの娘からも距離を保った
家庭内の異邦人。
寡黙な殺し屋。

ボス、マクニールとの最後の対決の緊迫感は、凄まじい。
観客はコナーと共に、マクニールの罠へと飛び込んでいく。
待ち構えているであろう相手を予期して息を呑み、コナーの痛みを共に感じ、神経を研ぎ澄ませて一瞬の反撃のチャンスを窺う。
ふたりは何を思っているか。
相手を倒して、生き延びることか。
それとも、これが最後と、己の死地を探しているのか。
これ程の相手なら、共に死ぬのも悪くはないのか。
マクニールにとどめを刺して、コナーは倒れる。
既に生きるためにあがくこともせず。

彼の墓へと案内される妻。
景色が良い場所です、と言う神父に妻は答える。
「不毛の山は彼にはふさわしい」と。

淡々と進み淡々と終わる、無彩色の世界。
彼の明るい青い目を、この物語ではついぞ確認出来なかった。
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by mygarden_uptodate | 2006-09-14 21:17 | パトリック・マクグーハン